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元不登校ひきこもり夜間定時制へ

元ひきこもりの「あー」が文才を高めるため、日々の事を徒然書き記していく。

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ホリエモン「本音で生きる」感想。人生に必要なのはやる気とノリだ!

今日はホリエモン作の「本音で生きる」を読んだので、思い出しながら
今回思ったことを書き記していきます。
まず最初にこの本を読んでいると実際に僕が今現在とりくんでいることが何点かあった。
  1. たくさんの情報を収集する(流行りを知る)
  2. アウトプットする
  3. 言い訳をしない、本音で話す
  4. プライド(人目)を捨てる!
  5. ノリに乗る
  6. 考えるよりも先にとにかく動き、チャンスを見逃さない
  7. 情けは人のためならず
  8. お利口になるな
  9. 今できることは今やる

などだ2のアウトプットするについては言わずもがなこのブログだ
本を読んで思ったことや日常生活でのでき事を綴っている。
書くことにより小さな成功体験や覚えて置きたいことを定着化することもできる。

そして4も重要だ、いつも僕は人目ばかり気にして
「思ったことを口にして、反撃されたらどうしよう、相手はどう思うだろうか?期待を裏切りたくない、嫌われたくない。」
だ、自分の事が疎かになってしまう。人によっては自分の保身しか考えていないような
自分勝手なやつだと思うかもしれない、だが僕は自分が疎かになっていると思う。
ちょっと話は変わりましたが、プライドを気にして何もしないかよりは、くだらないものは捨てて時間を有効活用し、本音でチャレンジをした生き方をしていきたい。

1,5については最新の情報を知る事により、流行りを知る事ができ、若者の好きなワード傾向などもわかってくる。新たなアイデアを生み出すこともできる
それに話のタネが増えるので、人間関係の幅も広がる
そして、ノリに乗り新たな経験からチャンスを生み出すこともできる!
考えすぎてしまう人間はチャンスを逃す!
以上です。以下は勉強になったこと。

  1. 自分のコアバリュー(得意)にこそ時間を使え。全てをこなすよりも、一つを伸ばしていく方がよっぽど役に立つ。例えばFランといわれる大学にいくならば、専門学校へ行き自分の得意を伸ばすことの方がよっぽど有意義。
  2. 最短距離で学ぶ。作りたいものがあるなら作りたいものをまずは作りながら勉強していく。勉強に無駄な時間を使わない。資格勉強など、それよりも他に上記のような、目的と手段のための勉強をする。大学に行きたいなら費用と時間、価値を見て行くに価するかを判断する。
  3. 体系的に学ばない。簡単な勉強方法があるならまずはそちらから学んで、難しい事にチャレンジしていく方がとっつきやすいし、楽しい。
  4. 時間がないから「できない」は現状維持を選んでいるだけ。
  5. できない理由を考えない、やってみないと自身はつかない、つまりなぜ自身がないのかといえば経験不足ということに尽きる。やったことがないから不安で、経験を積むことができない。
  6. そして、前の記事でも書きましたが、少しずつ小さな成功体験を積み重ねていく。なんでもうまくこなせる人間と比較せず、ここで比較するべきは過去の自分です。理想とする人と比べてみることも大事ですが、まずは自分の成長を実感できれば、それが自信になる。あきらめずに成功体験を重ねていけば、ある日突然大きく成長できる時がくる。
  7. 長期ビジョンは立てず、とにかくやりたいことがあるなら今やる!勉強などは長期的にこなしていかないと身にならないので、きちんとスケジュール管理をするのももちろん大事
  8. 人のやっていることを徹底的に真似し、改善する。もっと面白くするにはどうすればいいか、労力をかけずにするにはどうすればよいか考え、改善を繰り返す、もちろん丸パクリは論外。
  9. そして、一つだけ心がけるべきことがある。それはGIve GIve GIve惜しみなく人に与えるということ、与えられた以上の価値を必ず相手に与えるなど、昔から言われている「情けは人のためならず」ということわざはその通りなのです。助けを求める事は恥ずかしいことではなく、相手にも与える。貰うだけなのはダメ。もっとも見返りを期待して怒るのは変な話ですが。けど自分を疎かにしてしまう事には気を付けよう。
  10. ゼロイチ思考の枠を外そう。自分がバカであることを知っているバカは強い。
    泥臭いやり方や極端な方法でもコアバリュー(得意)なことを突き詰める。
  11. P(計画をたてる)D(実行する)C(評価する)A(改善する)

長くなりましたが、以上です。
今回は久々?に自己啓発本を読み勉強になることがいっぱいありました。
文章もまだまだ支離滅裂で、題書から文を書きだしところもあり、メモ帳みたいな記事になりました。何かしらみなさんにも役立つ情報が幾つかあるかもしれません。
堀江貴文さんの家族観みたいなについては納得はできるけど少し寂しいかなと思いました。


それでは今日はこの辺で、さらばだ




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東京トイボックス

ゲーム制作会社で働き理想と現実とで戦いもがく話です。
なんか調べてみたらドラマ化もされてるんですね

あらすじ
過去にゲームをいくつか作っていたりもする会社なのですが、
普段はパチスロの映像なんかを作るのがメインになっています。
そんな会社の名だけの社長兼プランナーこと主人公?天川太陽がすごいゲームに対して熱いやつで
ゲーム制作に対して少しも妥協せず、気に入らない所は直し、いいと思ったことは取り入れる。
が、納期を守れないのが玉に瑕。
そして、この会社に派遣で来たエリートOL月山星乃、ゲームに興味はみせず
利益的な目線のみでゲームを作らせようとしています。
そんな中で物語は始まります。

太陽が昔働いていたが、ゲーム制作に対する意向の違いにより退職した会社からゲーム制作の依頼が来ます。ここで太陽は葛藤しながらもその依頼を受ける!
そして、そのあともいろいろな困難もありながらですが、
大きな選択を迫られることになります。以前発売した作品の商標権をこちらに売り渡して欲しいとのことで、太陽は悩みます。
が月山の説得の元売り渡しました。
そして、本社に帰ることになった月山・・・
そこへ太陽が・・・うーんありがちな展開だと思うけどいいね!
 

感想

理想だけじゃ仕事はできない

ゲーム会社のリアルな現場が描かれいるような感じで
主人公以外の登場人物にもそれぞれゲーム制作、仕事に対する苦悩、葛藤思いなんかもあって、
実際にありそうな話です。働いている人の経歴なんかも妙にリアルですw

太陽が次第に現実と向き合い始め変わってきますが、熱いゲーム魂はそのまま、いかに制限の中、理想に近づけるかといった感じで根本はやっぱり太陽!
いつまでも理不尽な現実だったとしてもあきらめない大切さをあらためて
教えてくれた作品です。たまたま読んだんでこの作品に出会えて本当によかったなぁと思いました。すごいおもしろかったです。

理想と現実との間で戦う、戦っている大人の方へ是非!


ユング心理学入門 ブルーバックス文庫 レビュー 感想

マンガ ユング心理学入門―心のタイプ論、夢分析から宗教、錬金術まで

読み終わったので感想です。
なぜ僕が今回心理学の本を読んだのかというと
「ペルソナシリーズ」をみなさんご存知でしょうか?
アトラスより発売されたゲームで作品内にてシャドウペルソナ(もう一人の自分)
そしてフィレモン、救世主メサイアなど、またペルソナ4にては主要人物がそれぞれ心理学用語でのコンプレックスを抱えており、マヨナカセカイという空間内にて、自身の分身、そしてゲーム内では敵でもあるシャドウを受け入れられないとシャドウはそれを糧とし自立し
もう一人の自分になり対峙することになります。
そう、ユング心理学とは切っても切れない縁のある言葉が多数出てきます!

私は始め心理学というのは科学的に人間の心の奥底を解析し、精神病の患者などを治療する
物だと思っていました。
ですが、こちらのユング心理学入門という本を読みまして、人々の心の中には集合的無意識という無意識の深層に生まれ持っての領域があり、神話や「太母(グレートマザー)」 民族、国を超えて共通するテーマがあるといったもので。
あらゆるアニメ作品、例でいうと「lain」なんかにも登場し、好きなのですが、
これはやっぱりユングの考えた理論でしかないし、
少々オカルティックすぎだと思い、心理学としてはどうかなぁというのが
正直な感想でした。
もう一つというとシンクロニティ (シンクロマニカ~じゃないよ)
例でいうと「あいつ今どうしてるかなぁ」なんて考えてたら電話がかかってきたり、
偶然とは思えない「巡りあわせ」には元型の力が働いていて。これを共時性、シンクロニティといいます。
うん、これはもうまんまオカルト以外のなにものでもないです。

また、カール・グスタフ・ユングさん 1875年7月26日 - 1961年6月6日
自体も小
さい頃からNO.1とNO.2(説明略)もう一人の自分というのを感じており、
ある日病院の帰りですかね?でもう一人の自分と融合したみたいな話もあり
ユングさんは非常にオカルティックな人でもあったみたいです。

ここまで書いてなんですが、僕はユング心理学の事を決して嫌っているわけでなく
ただ疑問に思っただけです。
ユング心理学はすごく好きです。
僕の想像していた心理学というものとユング心理学が少し違っていただけの話です。

そろそろ
読んですごく共感できることもたくさんあって
最近一人暮らしを始め、まぁ僕は人前で普段の自分をさらけ出せない
日頃からペルソナを被った状態で、本を読み始める前にふとこのまま
本当の自分を忘れてしまうのではないか?と怖くなったことがあります。
そしたら本の中に同じようなことが書いてあって

仮面を外した裏には本物が何もないとわかるのが怖くなるのだ

無意味な成功をしたり、あまりにも視野の狭い精神に閉じこもると神経症になることがある。人格がさらに拡大、発達すると神経症は解消する
少し違うのですが、僕も気をつけないとなーなんて考えました。
それでは感想は以上です。
中々読書感想文を書くのって本当難しい。
いずれうまく文章を書けるようになりたいです!

最後にペルソナ未プレイの方で気になった方はこの機会に是非!
ジャンルは学園ジュナイブルRPGで
普段ゲームしない方でも楽しめる作品だと思います。
アニメもあるのでゲームはなぁと思う方はこちらを
2014年に放送されたP4Gと、2011年に放送されたP4Aの2つがありますが
始めの人は全25話と、結構長いですが、P4Aからが絶対におすすめです。
P4Gは追加要素版で全12話色々簡略化されているので初見じゃあまり面白くないと思います。
それに僕もP4Aからペルソナな世界にハマった口なんで、是非こちらから!
ペルソナさいこーー!アトラスさいこーー!

ソードアートオンライン1 アインクラッド編 読書感想文

10日ぶりの更新です。
今日ソードアートオンラインの一巻を読みました。
アニメは見たことあって小説はどんな感じなんだろうと思い読んでみたのですが
シリカやリズが出なかったので、アレっとなりました。
もうアニメを見たのが大分前なので記憶が定かではないです
2巻の方ででてくるのかな?

以下感想です。ネタバレ注意
仮想現実内での死=現実世界での死に直結するクリアするまで脱出不可能のゲーム『ソードアート・オンライン』に巻き込まれた一万人の人々のデスゲーム
そこで主人公のキリトくんは最前線でゲームを攻略するために
頑張っています。
今でこそソロですが、過去にギルド(チーム)に所属していたこともありました。
ですが、不運な出来事によりパーティメンバーが全滅しキリト君はそれを後悔して二度とパーティーなどを作らないと誓いました。
そんなキリトの前に
そこに血盟騎士団というゲーム内でも最強のギルドに所属する
アスナという女の子に出会いキリトは徐々に変わっていきます。
最後の茅場との戦闘シーンは本当に感動しました。
戦闘中相手に隙を作ってしまい絶体絶命のシーン麻痺による動けない筈のアスナが
キリトを庇いHP0アスナは消滅していました。
キリト君はもうアスナの世界なんかどうでもいいと自暴自棄に
それを憐れむ茅場はキリトの胸に一刺し
だが、ここで死に行く寸前、茅場に対する怒りがふつふつと湧き
アスナを失った手前こんなとこで終わるか!と、HP0になったにもかかわらず
茅場に一突き、両者ともに消滅、ゲームオーバー、否ゲームクリア
けど、キリト君とアスナ君が・・・
ゲームクリアなので茅場の計らいによって
現実世界では生存することができました。よかった~

ほんとキリトとアスナの互いを思いあう気持ちや
心、魂がシステムをも超越し人間の可能性を見せてくれたってとこで
本当に痺れましたね!最高。
後、ユニークスキルってのが唯一無二ですごいかっこよかった、やっぱり憧れるよね。
ヒートクリフ(茅場)のユニークは盾にも攻撃判定があり、武器にもなって壁にもなるんで
これは反則だろ!ってなりましたがw



人間の可能性で思い出したのですが、僕の大好きな作品ペルソナ4っていうアニメでも
「見せてやる人間の可能性を!」っていうセリフ、シーンで感動してました。

終わりです。
今回劇場版SAOも見ていたのでノーチラスも血盟騎士団にいるんだよなぁ
なんて考えながら読んでいました。劇場版のテーマでもある評価されていない影の戦士もどこかで活躍していたり、エイジやユウナもどこかで頑張ってんだろうなと考えると、一層読みごたえがありおもしろかったです。ちなみにエイジはSAOで一番好きなお気に入りキャラクターです!

あらためて自分で感想分を読んでみて、書くの下手だなぁと思いました。
それでは!