今日僕は生まれて初めて大勢の前、といっても夜間高校なのでそんなに人数はいません。
作文を発表しました。自分の事を多少ぼかしはありますが、ありのままに書いた作文でしたので、緊張しました。
けど前の投稿にて読書レビューしたホリエモンさんの「本音で生きる」の内容を思い出し、プライドを捨て、すごく自分らしく発表できたと思います。他の方々の作文も素晴らしく、結構不良な見た目の人がかなり親思いで、やっぱり人は見た目で判断できないなと思い
今後は、積極的に僕から話しかけられるようになり、いろんな人の事を知って、頼りになる大人になりたいです。

他の方の作文で少し否定的な意見になるのですが、その方は脳の病気で
そのような方は努力しても人並みにできないので、頑張ったらきちんと成果はなかったとしても「頑張ったね」と、声をかけてあげてくださいと言っていました。
僕は正直これにはあまり賛成できず、自分に少しの甘さを許してしまったら、
癖になっちゃいます。
そしてそれはひきこもり時代の僕と一緒で、実際は「これでいいや」と、現状に満足しちゃってるんです。
でも、周りにいる人々は認めてあげる事は大事です。認めないと自身のない人間になります。
ですが、当人は病気だと甘えず日々努力、改善を怠らないようにすることを
心がけた方がいいと思います。

それに他人を対価なしに助けてくれる人なんてのはあまりいません。
結局助けがあったとしても、その手助けに乗るか乗らないかも自分次第、そう結局は自分自身なんです。僕の友達にもハンデのある人がいます。
けどその人はそれをまったく言い訳にしません。努力を続け認められなくても
言い訳しません。
結局できない人はそれ以上に泥臭いやり方でも努力をしています。
だから僕は自分自身に甘えず、
人並み、それ以上の天才というレベルにまでなりたいです。

今回このような体験をできて
本当によかったです。少し自分に自信ができました！
それに、前の僕とは比べ物にならないぐらい＋思考の明るい人間になれました。
決断したことによってこんなにも僕の世界は変わったんだなぁとしみじみ思います。
後、助けてくれたみんなありがとう！
この調子で頑張っていきたいです。